第2章 一松 ~SMのスイッチがある弟に看病されまして。~
『…お願いです…一松様!早く下さいっ!』
「あっはぁっ!姉さん風邪ひいた時すっごいエロいねぇ…?まぁ、風邪ひいてない時もエロいけどね…へひっ…で、なに…?実の弟に攻められて嬉しいの?」
『なんか…変な感じだわ。なんでぞくぞくするのかしらねぇ…』
「姉さんがクズだからだよ、ひひっ…俺と同じだね、姉さん」
『…それは嬉しくないわね…』
本当に心の底から嬉しくないデス←
「姉さん…後で俺に言葉責めしてよ。」
『え?うーん…風邪ひいてるから…疲れてるのよ、私。…また今度でいいかしら。』
「はぁ…?なに…俺に口答えすんの?」
『いや、別にそんなつもりは無いわよ…』
「ひひっ…姉さん悪い子だね。俺に刃向かうなんて…さぁ
そんな悪い子は
黙って俺に看病という名の調教されてればいいんだよ…へひひっ…」
あの後、一松の好きな様に調教された。
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おまけ
次のページでっす
ちょっと注意…