第4章 俺の愛しい恋人
「ひ、あ・・・ふぁ、ん・・・悠弥くんーーー気持ちいいよぉ・・・はぁ、もっと・・・して・・・お願い・・・」
「可愛すぎるよ、夢梨奈ちゃん・・・はぁ・・・それに、凄くエロい・・・」
ズブズブと気持ちいい場所を擦られ
思わず声を漏らして声色を変えてしまうーーー
「あ、ん・・・だって、気持ちいいんだもん・・・悠弥くんの、エッチ・・・!」
「はぁ、ん・・・当たり前だろ?男は可愛いくてエロい女の子見てると、エッチで変態な気分になってしまうのだからーーー」
「い、ん・・・でもーーーそんな悠弥くんが、大好きで愛しいの・・・」
ドキッ!
「・・・へぇ、今のは効いたかも。俺を好きになってしまった責任、ちゃんととらせてあげるよーーーだから、一緒に・・・いこう?」
私達は手の指を絡めたまま
ラストスパートをむかえようとした
そして・・・
「悠弥くんーーーはぁ・・・大好き・・・!」
「夢梨奈ちゃん・・・ーーー俺も君が大好きだよ・・・。愛してる・・・!」
「あーーーん・・・!」
「・・・っ、はぁ・・・ん・・・!」
ドクン・・・!