第26章 灼熱のKISS
「・・・ん・・・」
目が覚めると、悠弥は
リビングでテレビを見ている
私はのそのそと歩いて
挨拶して隣に座った
「体調、どう?大丈夫?」
「大丈夫。少し腰が痛いけど・・・」
「昨日、あんなに激しく
しちゃったからーーー痛いよね。」
「な!悠弥・・・、激しくって
6回もされたのにーーー・・・っ・・・」
「え~?だって、ゆりなが
可愛いのが悪いんじゃない。
あれで凄く興奮して理性切れて
止まらなかったけど、良かったじゃない♪」
「・・・っ・・・バカ・・・好き・・・」
ちゅ・・・
「あ・・・今ので、変なスイッチ
入っちゃったみたい・・・一回しよ♪」
「昨日あんなにされたのに・・・もう」
「好きにしても良いよ♪」
☆★FIN☆★