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☆★溺愛エッチ☆★【完結&殿堂入り】

第4章 俺の愛しい恋人





「お疲れ様でした。」



なんとか仕事を終わらせ
帰宅しようと電車に乗り込み
着くーーー



玄関のドアを開け、ベッドにダイブしかけた時だった・・・



ブー、ブー・・・



スマホにメールが届いた
相手は



『悠弥ちゃん♪仕事終わった所だよ。俺、君に会いたいなぁ・・・会えない?今どこにいるのか教えて?』



悠弥くんだったーーー



どうしよう・・・メール直接送信した方が良いのかな?



『またエッチしようね♪俺の、夢梨奈ちゃん・・・』



「・・・っ・・・!」



あの時の出来事を思い出してしまい
体が凄く熱くなっている私



会いたい・・・



ダメもとでも、悠弥くんに会いたいーーー



いつの間にか、私の心と体は
悠弥くんばかり求めている・・・



私はふるえる手でスマホの送信を押してしまった・・・



私って・・・



本当にーーーイケない、悪い子だよね



それでも良いの。私
悠弥くんに何されても
別に構わないから
苦にはならないの・・・
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