の夢小説
人物
二次元
完全創作
新規登録
ログイン
読者メニュー
作品トップ
目次
登場キャラクター
レビューを見る
本棚へ入れる
拍手する
作者プロフィール
ファンになる
友達に教える
ドリーム設定
☆ 夢小説の読み方 ☆
読み方
書き方
機能
小
中
大
テキストサイズ
前へ
しおりをはさむ
次へ
君が笑う、その時まで
第7章 屋上ランデヴー
◆◇伊織視点
「伊織さん」
「……今日も来たか。よく飽きないね」
「伊織さんと話す機会が昼休みぐらいしかないので…」
そう言って黒子は静かに微笑んだ。
私の横に腰をおろし、昼食をとり始める。サンドイッチにパックジュース。成長盛りの体でなくとも不健康な食事であることは一目で分かる。
「よくそんなんで保つね」
「そう言う伊織さんは食べたんですか」
私は何も言わず空を仰いだ。
前へ
しおりをはさむ
次へ
/ 204ページ
最後へ
ツイート
ピックアップする
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま
http://dream-novel.jp
夢小説の読み方
|
利用規約
|
広告に関するお問合せ
|
ご意見箱
|
Q&A
Δページトップへ
©dream-novel.jp