第16章 アルマトランの記憶 ~真実~
ー大広間ー
ソロモン『皆、聞いてくれ!このまま予定通りに進むと世界中を廻っているダビデの戦艦と遭遇する、そしてその時間帯は明日の午後ぐらい、戦いになるかもしれないため準備しておいてくれ』
言い終わるとソロモンは解散させ、神杖をもつ者達を集め会議を開いた。
ソロモン『ダビデとは恐らく戦うはずだ。だからこそ、異種族の長達の協力も必要になるかもしれない。』
アガレス『承知した。』(異種族)
アモン『任せてくれ』(異種族)
すると突然アルバは立ち上がりソロモンに聞いた
アルバ『ソロモン、シュウはどうしますか?ダビデ老と戦うならきっとシュウを取り戻すはず』
ソロモンは考え込みいきなりアルバにとある謎の提案を押し掛けた。
ソロモン『無謀な挑戦になるかもしれないけどアルバ、お前に頼みがある・・・・・・・・・・・』
ウーゴ『へぇ~気になるね。』
アルバ『っで!何をするの?』
ソロモン『成功するかは分からないがな・・・・・・・それはな・・・・・・・』