第16章 アルマトランの記憶 ~真実~
遺跡を調べて次の場所を目指すソロモンは考え込んだ。
ソロモン『第一級特異点、神の子、いにしえの力、駄目だ、まだワードがあるだけで何も分かっていない。』
遺跡の発見ととあるワード、秘密を知れば知るほどわからないなっていた。ソロモンは頭をうまく使い、一つ一つ調べることにした。
ソロモン『ダビデや教会のやつらは、シュウを俺たちに取られる事をあんなに止めようとしていた。やはりシュウには、何かが・・・・・神の子。・・・・・そんなことをないかな?』
考えながら飛ぶこと20分神杖を使って飛ばしたからか早く着くことができた。
ソロモン『この遺跡、さっきの遺跡と違いすぎないか?さっきはあんなにボロかったのに』
ソロモンの目の前には先程の遺跡とは違う変わった遺跡があった。扉があったりタイルが綺麗に敷いてあったり。
ソロモン『ここが重要な遺跡と言うことは分かった。なら、早めに探索だな。』
中は凄いことになっていた。
ソロモン『地面に巨大な八芳星が刻まれている。それにこの柱。中央の赤い巨大な宝石。どこかで見たことあるんだけどな。』
探索を進めるとある文字を発見した。
【イル・カウズ・イラー】