第15章 アルマトランの記憶
ファーラン『ソロモン、異種類の皆は大丈夫だったでアル。ここは任せてアルバたちを追いかけるでアル』
ソロモン『あぁ、頼む。』
ソロモンは浮遊魔法で聖教会の大聖堂府まで飛ばしていった。
シバ『うぅぅ、ひ、酷い音よ。これ以上近づくのは危ないんじゃない?』
先に聖教会の所に着いているアルバたちは耳を塞いでしゃがみながら近づいていた。
ウーゴ『っ!!!もう・・少し、で中に入れるはず』
アルバたちが突き進む中。聖教会の大聖堂府では。
少年『ぐうぅぅぅ!う、うぅ』
実験室の中。少年はマゴイのとられすぎで前が霞んで見える。声が聞こえない。何も感じない
少年『でも、辛い・・・・・・・』
少年は頭を抱え倒れ混んだ。
兵士『ダビデ様、ストップしますか?』
そういってボタンを押そうとしたところダビデに止められた。その時、少年の周りには巨大なルフ鳥が現れ少年の中に吸い込まれるように消えていった。
少年『うぅ、あぁぁ、あ、頭が・・・・・・・うわわわぁぁぁ!!!!!!!!』
その瞬間、実験室が爆発し外にまで破片が飛び散り謎の音波が消えた。
兵士『ダビデ様!!神の子がいません。』
ダビデ『・・・・・レジスタンスにとられる前につれてもどれ』
ダビデの指示で聖教会の魔導士たちが一斉に外に放たれた。
アルバ『あれは、聖教会。仕方ありません。ウーゴ、シバ、いきましょう。』
ウーゴ、シバ『了解、』