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いにしえのマギ
第15章 アルマトランの記憶
ー大聖堂府ー
ダビデ『さぁ、ここにいるとよいだろう。』
基地に戻ったダビデは少年をとある部屋につれていった。見た限り地下。
少年『ここで、どうすればいいの?それに僕は・・・・・一体。』
見渡す限り何もない部屋、少し広いあるのは寝床ぐらい。
少年『・・・・・。杖が・・・ない。それに、なんだっけ?』
少年は疲れたのか寝床で横になってそのまま寝てしまった。
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