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愛する君へ。[ONE PIECE]

第2章 プロローグ


両親を持たない私にも、大切な人ができるなんて、

私のことを大切に思ってくれる人がいるなんて思いもしなかった。

だから、この命をあなたの為に捧げられるなら、この世界に生まれてきて良かったと思えた。

あなた達と過ごした日々が、今も鮮明に蘇る。
夢と希望に溢れた、キラキラした日々。

思い出すたびに、溢れだしそうな涙を堪え、今日も私は貴方のことを想いながら、前を向いて懸命に生きる。

忘れはしない、深く大切な絆。
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