第12章 灰羽リエーフの1日 2017
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『っ…ふ、んっ…』
固い肉棒が膣壁を刺激しながら私のナカに入っていく。
気持ちいい。
私の身体、リエーフに変えられちゃった。
前はリエーフのがおっきくて苦しかったけれど今では苦しいのも気持ちいい。
ゆっくりと身体を沈めていけば、ゆるい刺激に耐えられなくなったリエーフが、ごめんっ、と謝りながら私の腰を掴み私の身体を一気に沈めた。
『…っ‼︎』
一気に奥を刺激されて息もできないくらい。
酸素を求めて口をぱくぱくしていると、それに気づいたリエーフがゆっくり身体を起こし、私にキスをした。
リエーフから与えられる酸素が私を満たす。
キスが気持ちよくて、自らも口端から酸素を取り込み夢中で舌を絡めた。
「美優さん、動くよ。」
抱きしめられた私の身体はリエーフによって上下にゆらゆらと揺らされる。
奥や、膣壁を肉棒の先で擦られ、耐えきれずに甘い声を上げる。
気持ちよくて、もう少しで絶頂に達してしまう。
そんな時にリエーフは私の腰から手を離した。
「俺、誕生日だから、最後は美優さんにイかせてもらいたい。」
いつもなら恥ずかしがるだろう。
でも、ぎりぎりで我慢させられた身体は快感だけを求めていて…
リエーフの肩に手を置くと、私はもうすぐ訪れるであろう絶頂を目指し夢中で腰を振った。