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6人の執事と私

第1章 旅立ちの約束


私は産まれながらに恵まれた家庭で育った
いわいるお嬢様というやつ。

あんまりお嬢様なんて言われたくない。
ちゃんと亜美っていう名前があるのに


最近私は二十歳を迎えた。
ずっとこの生活から外の世界に行きたくて
一人暮らしを夢見ていた。
だけどお父さんとお母さんは二十歳になるまで絶対に
一人暮らしはさせないと言ってきた

そんなこんなで20年間ずっと我慢してきたけど
あの約束覚えているよね?
もう二十歳になったんだから一人暮らしは解禁なんだから!!

「お母さんお父さん。わたし二十歳になったんだから
約束通りひとりくらしがしたいの!!!」
父「お前がそういうと思って二人で部屋をもうけいやくしておいたんだぞ。お父さんからはそれが二十歳の誕生日プレゼントだ。」
母「でも・・・心配よねぇ。亜美に何かあったら・・・」
「も~おかあさんいつまでも子ども扱いしないでよ!」

不安そうにしているお母さんの横でお父さんは愉快に笑う

父「はははは!!まぁまぁお母さんも心配しているんだ。何も悪いことじゃない。なんせお母さんとお父さんの愛娘だ。こっちだって不安なんだぞ?」
「・・・そうだよね。ごめん」
父「謝ることじゃない。ただ昨日ふたりで話し合ったんだが亜美がまず一人暮らしをいきなりするのはたぶんリスクが大きすぎると思ってな?生活をちゃんとできるように短期間で執事を雇ったんだ。いろいろ教わると良い。そのほうが亜美の将来に役立つ。いいお嫁さんになるための練習だ。いいな?」
「さすがお父さん!!私もちょっと料理とかまだまだだから・・・」
母「亜美が立派に社会で役にたつ子になるようにしっかり勉強しなさいよ!」
「は~い!!お母さんお父さんありがとう!!」


これから新しい生活が待っている!!

ウキウキとドキドキが止まらない!!!
一人暮らしの期待と不安がまじりあって私は変なテンションになっていた

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