の夢小説
人物
二次元
完全創作
新規登録
ログイン
読者メニュー
作品トップ
目次
登場キャラクター
レビューを見る
本棚へ入れる
拍手する
作者プロフィール
ファンになる
友達に教える
ドリーム設定
☆ 夢小説の読み方 ☆
読み方
書き方
機能
小
中
大
テキストサイズ
前へ
しおりをはさむ
次へ
レイジーシンドローム
第2章 季節の変わり目
目を開けると、先ほどまで目を閉じていたからか、暗闇でも視界は良好だった。
部屋の電気を消したのは当然ながら香苗。
「おやすみ。」
啓太には表情までは見えなかったが、香苗は穏やかに笑っていた。
幾分慎重な足取りで香苗は玄関まで暗闇をかきわけて進む。
「帰っちゃうんですか?」
啓太の呼びかけに香苗の足が止まる。
啓太は香苗の後を追うためにベッドから降りた。
「もうちょっといてくださいよ。」
香苗の腕を啓太の手が掴んだ。
前へ
しおりをはさむ
次へ
/ 65ページ
最後へ
ツイート
ピックアップする
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま
http://dream-novel.jp
夢小説の読み方
|
利用規約
|
広告に関するお問合せ
|
ご意見箱
|
Q&A
Δページトップへ
©dream-novel.jp