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レイジーシンドローム

第3章 残暑


これであなたが成長出来るのなら、あたしはいくらでも踏み台になりましょう。


だからまた日が昇ったら、あたしのことを「人間」として見てください。








大丈夫。あたし達なら出来るから。













エンジンを回して、香苗は深夜の闇の中、自身のアパートへと車を走らせた。
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