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【黒バス】シュガーポット

第5章 クリスマスは大騒ぎ


静寂と緊張の中、ゲームは進んだ。
そして、勝ったのは…
「当然の結果なのだよ」
「悔しいッスー!もう少しで勝てたのに!」
黄瀬がうなだれる。
「ってか、さっきは最下位で今度は一位ってどうなってんだよ!」
「僕も、もう少しで勝てそうでした…」
高尾と黒子も不満そうに呟く。
「桜ー私、最下位だよー慰めてー」
そう言いながらもリコは笑顔で桜に抱きついた。
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