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白昼夢第4幕【月桃模様ーさんにんもようー】黒尾✖及川 ®18

第6章 変わるモノ変わらないモノ変われないモノ


コイツなんだ?
本当に木兎か?
まるで研磨を相手にしてるよーな…??

いや、まさかな。
研磨がわざわざ
俺と姫凪の邪魔をさせる為に
木兎を投入するわけねぇもんな

チラリと浮かんだ無気力な笑みを
掻き消して

「2時間で帰れ。
邪魔すんな、バカ木兎」

異色なスリーピースで
夜の街を歩いた

「姫凪~
お前も飲め~!」

『…は、い…』

「黒尾クン
ビール取ってきて~!」

「へいへい…って!
どんだけ買って来たんだよ!
つーか、姫凪に飲ますな!
弱いんだよ、コイツ!」

一頻り飯を食ったあと
始まった酒盛りは
木兎の独壇場で
買い込んだ酒の瓶や缶が
テーブルを埋め尽くしてる

「へーきへーき
どうせこのまま黒尾くん家に
お泊りさせんだろ?
着替えもまだ未練たらしく
残してんだろうし
ノープロブレム!」

プロブレムだらけだわ!
まだ何にも話せてないのに
お泊りもなにも…なァ?
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