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白昼夢第4幕【月桃模様ーさんにんもようー】黒尾✖及川 ®18

第7章 新たな幕開け


運ばれてくる料理は
昼にしては豪華過ぎる

でもそれより気になるのは

『…美味しいのかすら
分からなくなるくらい
凄い、ね…』

「まぁね。
たまには良いンじゃない?
空きっ腹には
ヘビーな話するし…」

『なに?』

研磨くんが私を連れ出した理由

「うん…
姫凪…はさ?
クロと本当に終わったの?」

やっぱりクロの事、だよね

『うん…』

別れた事は話した
大まかな流れもきっと
クロから聞いてるだろうから
終わった事に何か言うつもりは
無いと思う

だからこそ分からない
わざわざ二人で話す理由が。

少しの沈黙の後

「そっか。
ねぇ、吹っ切れた理由は…」

研磨くんが口を開く

『え?
理由って言われても…』

吹っ切れた理由?
どう言うことだろう
前を向かないとダメだって
自分に言い聞かせたからとしか…

「…うん、分かった。
話題変えよう」

いや、勝手に完結しないで!
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