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白昼夢第4幕【月桃模様ーさんにんもようー】黒尾✖及川 ®18

第6章 変わるモノ変わらないモノ変われないモノ


挿れた途端イクとか
カッコ悪いけど
そんな事いってられないくらい
気持ちよくて
欲望のままに振り抜き

「こっちもガチガチに
感じてんのな?
すげぇコリコリしてる…」

柔らかい胸の先を
弄くり倒しながら
耳元で囁くと
また肉壁がウネって
オレを締め上げる

「オマエは本当に
エロいね…声だけで感じンの?」

余裕ぶって笑ってみるけど
本当はとっくに限界で

『鉄朗に感じるの…
焦らさないで…』

「姫凪…最高…!」

一気に絶頂に向かって
振りぬく腰
子宮を揺らしながら
痙攣し始めた肉壁の
快感に身を委ねる

「姫凪…、イ、く!」

『鉄朗…!私も…!』

奥深くに吐き出した欲望が
姫凪の欲望と混ざって
溢れて太ももを垂れて来る

クタリとカウンターに身体を預けた
姫凪を抱き上げて
次はベットにエスコート

前戯もおざなりになる程
激しくナカの感触を求めては
一緒に果てるを繰り返し

「姫凪ちゃーん?」

姫凪が先に夢に落ちて行った

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