第6章 変わるモノ変わらないモノ変われないモノ

静かなキッチンに
姫凪が出す音が響いて
スベスベの太ももに竿が擦られる

「ヤベ…すげぇ気持ちいいわ、ソレ」

漏れた熱い息に
更に溢れるトロトロの愛液

柔らかい太ももに
甘く濡れた秘部に

「このままでもイケそ…」

腰の動き我早くなると

『…ん、や…だ
イッちゃダメ…』

締めてた太ももの圧が緩くなり
イヤイヤと姫凪が
首を振る

「…どうして欲しい？姫凪…」

『奥でイッて…
一番奥で出して…』

「…マジでどこまで俺を
虜にしたら気が済むんですかァ？
そんな顔されたら
止まんねぇって…」

『止まらないで
鉄朗、キテ…？』

「最高だよ、オマエ」

見事にドンピシャに
撃ち抜かれて
煽られた劣情に任せて
子宮を壊すほど
激しく穿き突き上げる

甘い声を漏らしてた唇から
一瞬ケモノみたいなうめき声が
上がって
膣内が一気に収縮する

「締め過ぎ…保たねぇから…」