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姫と変な執事達 *Fate/Zero*

第3章 姫と変な執事達と遊び




セイバーのハリセンがランサーの後頭部に炸裂した…!!

『せ…?』
セ「ルナ様は気にしないで下さいvV」

セイバーは気絶したランサーを部屋の隅へと運んだ

ギ「家庭……男女で遊べる事……ふむ、もしや"ままごと"というやつの事か? ルナよ?」
セ「様をつけろと言ってるだろギルガメッシュ!!(怒)」

『そうです! おままごとというやつです!!vV』



と、いう訳で…


ままごとをする事になりました



『では係り分けをしたいと思います!』
セ「はい、ルナ様」

『えーっと…
母役がギルガメッシュさんです!!♪』
セ「プッ!!w」

ギ「おいちょっと待て!! セイバー貴様笑うな!!(怒)」
口元を手で押さえて笑うセイバーにギルガメッシュは怒った

『何かありましたか?;』
ギ「大ありだ!! 何故俺が母親役なんだ!!? 女ならセイバーがいるだろう!!?」
『セイバーさんは父親役ですよ?』

ギ「あぁそれなら仕方ない………って俺はそういう事を聞いてる訳ではなーーーい!!!!(怒)」

セ「わっ私はいいと思いますよルナ様…プハッ!w」
ラ「俺も…プッ…同感…w」
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