第2章 姫様と変な執事達
ラ「ひっ姫様可愛らしすぎます…!! ハァハァ…」
『え?;』
ランサーがハァハァし始めた
ラ「姫様の綺麗な足で私を踏みつけてください…!! ハァハァ…」
『ひっ…!』
=スパーン= =ドッ= =ガッ=
セイバーはハリセンで、ギルガメッシュは拳で、綺礼は蹴りでランサーをのした
ラ「むっ無念…!」ガクッ←
セ「申し訳ありません姫様
こやつはとてつもなく可愛い姫様に興奮して変態になってしまったようで
変態ランサーにはお気をつけ下さい」
『へっ変態…ですか…;』
ギ「小娘などに発情した犬めが」
ギルガメッシュはランサーを踏み潰している
綺(私の綺麗で可愛らしいルナを怖がらせおって…!!
許せん許せん許せん許せん許せん許せん許せん許せん許せん許せん許せん)
『綺礼兄様…?;』
ギルガメッシュと一緒にランサーを踏みつける綺礼
おそろしや妹Love…!!
「ねぇ? そろそろ僕が自己紹介してもいい?」
と、少年が口を開いた
『はぅ…! 可愛い子ですね…vV』
「なっ! 僕を子供扱いするなよ!
僕は世界最少年で一流大学を卒業したウェイバー・ベルベットだぞ!」