第2章 1
放課後now
in体育館
小金井「よぉし!一年全員そろった!」
降旗が河原をひじでつく
降旗「なぁなぁあのマネ可愛くね!?(コソ)」
河原「2年だろ??(コソ)」
降旗「あれでもうちょい色気があれば…(コソ)」
日向がうしろから降旗と河原を殴る
河原&降旗「いたっ!」
日向「ダァホ!!ちげーよ!!」
相田「はじめまして!!男子バスケ部監督相田リコです!」
一年全員「えええええええ!?!?!?」
降旗「あっちじゃねーの!?!?」
相田「あっちは顧問の竹田先生」
降旗「そんなのあり!?!?」
福田「じゃあ…あっちがマネージャー?」
んん?なんでみんなこっち向くの?
あ、私をマネと間違えてるんだww
玲奈「えっと…私マネじゃなくて…部員なんでw」
相田「まあ…それはいいとして…まずはお前たちシャツを脱げ!!!」
一年(玲奈以外)「えええええええ!?!?」
相田「あ、玲奈ちゃんはあとでね」
玲奈「はーい」←脱ごうとしてた
相田「君ちょっと瞬発力が弱いね~反復横飛び50回は20秒くらいでしょ。バスケするならもうちょいほしいかな…
君は体硬すぎ」
福田「マジ合ってる…」
降旗「てか体見ただけで…?」
日向「あいつの父親はスポーツトレーナーなんだよ
データをとってトレーニングメニューを作る
子供のころから毎日その仕事場で肉体とデータを
見て身についた特技
体格を見れば身体能力がすべて数値で見れる」
ふーん…すげぇな…