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少女が信じたのは勝利と彼氏だけでした (黒バス)

第2章 1


  新しい制服を着て高校に来たけど…
 え、なんなん!?!?人おおっ!!
なんかキモイわっ!!


もぶ「日本人なら野球でしょ!!!」


もぶ「水泳!ちょーきもちいいよ!!」


もぶ「ねぇねぇ君、マネージャーしない!?!?」


レナ「結構でーす」

 えっとバスケのブースどこだよ…

バスケ、バスケーっと…あ、あった!!

相田「ひーふーみー…あともーちょいほしいかな…」


日向「10人いかないか…」


レナ「あのー、バスケ部きぼーでーす!」


相田「あ、じゃあここに名前、中学校、志望動機かいて!」


玲奈「河合玲奈…元帝光中バスケ部出身…志望動機は無しと…」


あれ…なんかでかいやつと喋ってるから紙置いて教室行くか…

1_Bだから…あ、ここか


 ていうかテツヤここに入ったんだ…
 若干思い違うからトラブル起きるかもだけどまぁいいか…

楽しませてねテツヤ


一方そのころ

日向「監督!紙二枚拾い忘れてるぞ」


相田「あ、ほんとだ…黒子テツヤと河合玲奈…
   え、帝光バスケ部出身!?」


日向「帝光って…あの帝光か!?」


相田「ええ…あーもうなんでそんな金の卵の顔覚えてないんだ!!ていうかさっきのアメリカ帰りといい…今年の一年やばい!?!?」






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