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My home【D.gray-man】

第15章 方舟とみんなとノア


目の前にはこの空間に不釣り合いな白いドア。

そのドアを開けて待っていてくれた。

紅「ん、ありがと。」

ティキ兄に従い大人しく入っていく。

そこにいたのはまだ、小学生くらいの少女。

けど、少女とはかけ離れた褐色の肌に額の聖痕を浮かべていた。

ノアって可愛かったりカッコよかったりいろいろだね。

?「僕ね〜、ロードっていうんだ♪ロード・キャメロットちゃんだよ。」

私「えっと、椎名です。」

ロード「ティッキーの妹でしょ?」

私「そう...です。」
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