第13章 江戸と伯爵と兄
伯「行きなさいアクマたチ♥全軍で元帥たちを討テェ!!!!」
ラ「ふっ、劫火灰燼、火判。...喰らえ。」
伯爵の言葉のあとに突如火判をしたラビ。
これには私もびっくりだわ。
でも、不意打ちだったのに伯爵には全然効いてない。
私「さすが、第1のノアだね...」
伯「アホな♥出てきなさイ...ネズミ共♥」
ブ「元帥の元へは行かせんぞ、伯爵!!」
伯「キャー♥勝ち目があると思ってるんですカー?♥」
私「発動、天使の翼。」
ラ「紅里!危ないさっ!」
私「私を誰だと思ってるの〜?元帥様ですよ?...はじめまして伯爵。」
翼で一気に飛び上がり伯爵と対峙する。
それをノアもエクソシクトも固唾を飲んで見守ってる。
伯「貴方が紅里ですカ♥ティキぽんから話は聞いてますよ。最強の元帥。」
私「あら〜、ありがと。最強だなんて照れるね〜。」
ピリピリした空気がぶつかりあう。
先に動いたのは伯爵だった。
伯「邪魔者は排除でス♥」
私「邪魔者はあなたよ。この世界を終わらせたりはしない!」
ーイノセンス最大開放
神々の降臨ー