• テキストサイズ

My home【D.gray-man】

第12章 レベル3とリナリー


私「エシ、付いて来い!」

ー天使の翼ー

翼をはためかせ、船から離れる。

エシも船は他のAKUMAに任せれてばいいと思ったのか、大人しく付いてくる。

私「ふっ、いい子ね。」

リ「紅里!」

私「えっ、リナリー?!」

突然隣に来たリナリー。

いや、リナリーのイノセンスなら可能だけど...

リ「私がこいつをやるから、紅里は船に戻って。」

私「けどっ...」

リ「もう大丈夫。それにあの数は紅里がいなきゃ倒せないでしょ。」

私「っ...ごめん、任せるよ。」

リナリーに強めのプロテクターをかけ、離れる。

A「次はお前?題名...」

リ「お前は私が破壊する。紅里、後でね。」

リナリー、頑張って。

リナリーに任せたことに後悔を感じながら、船へと戻ってきた。

ラ「リナリーは?!」

私「...自分でアイツを破壊するって。」

ラ「そうか...」
/ 133ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp