第4章 初任務のお手伝い
ーイノセンス発動
天の御告ー
弓矢が私の手に収まる。
間を開けず矢を放てばAKUMAの足に当たる。
AKUMAは下半身と上半身がバラバラになった。
A「いってー!お前もエクソシストか!」
私「それ以外、あんの?」
A「むかぁぁぁ!」
私「...アレンの左手?」
A「そう、これがオレの能力さ」
...厄介な能力なんだけど〜。
どうしよう。
アレンの怪我も気になる。
けど、こいつ下半身ないから平気よね?
私「よし!逃げるが勝ちー!!」
私は逃げた。
だって、アレン結構怪我してたよ?
AKUMAの右手についてた血。
あれ、全部アレンのでしょ?
急がなきゃ...
アレンが吹き飛ばされた所へ行くと地下に行く道を見つけた。
アレン、落ちたんだ(汗)
そっと地下へと降りればどこからか聞こえる歌。
綺麗な歌だな〜。
歌声の持ち主はきっと女。
そして曲は子守唄かな?
...なるほどね。
マテールの亡霊及び人形は女の子か。