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【マフィア松】狂った世界に君がいた

第2章 再開?


素早く後ろに振り返って相手に銃を向ける。

そこにいたのは釘のついたバットを持った20代前半くらいの男。




あぁ、確か資料に載ってた松野十四松だっけ。



「………」


両者の間には長い沈黙。

どうして相手は襲ってこないのだろう。


殺りにこないならこっちから行かせてもらおう。




そう思って相手に飛びかかろうとした時ーーーー



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