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ひみつのアソビ【IDOLiSH7】【アイナナ】【R18】

第2章 ヤキモチ?【百】


琴side


「もう少し警戒してよ。ユキだって男なんだからさ」




百が少し怒り気味で私を強く抱きしめてそう言った。もしかして嫉妬してくれてるのかな?




「琴が誰のなのかちゃんと教えてあげる。もうガマンなんてしないから」




百は私をベッドに押し倒してキスをしてきた。だんだん深くなってお互いの息を乱す。




『んぅ...はぁ、嫉妬してくれたの?』




「はぁ...うんごめん。あ、あのさ!嫌じゃ無かったらでいいんだけど、、抱いていい?」




『いいよ?私こそゴメンね。ネタばらししちゃうと、百がいつになっても私に手を出してこないのが不安で嫉妬させればこうやって来るんじゃないって、鈴たちに言われて協力してもらったの......』




「え、じゃあオレたちずっと同じ気持ちだったってこと?気付けなくてゴメン。でも今からもっと愛してあげる!」




そう言って百はふたたび深いキスをして来て、私もそれに応える様に舌を絡める。クチャクチャと唾液が混じり合う卑猥な音に恥じらいはあるけど…とまれない




『(百ってキス上手なんだ..)んっ、、ぁ』




「ヤバイ…すっげー可愛い。身体、触るね(琴の可愛さもヤバイけどオレの息子もヤバイ//)」




『うん//』




私が頷くと百は脚の間に割って入って来て私の胸を揉み始める。すると太ももに硬い何かが触れた。




『あっ♡、、んぅ...ぁあ(百、興奮してるんだ)ももの当たって...あんっ』




「うん、興奮してる。下も触るね」

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