• テキストサイズ

The result of revenge [ディアラバ]

第7章 Passing~すれ違い~




涙で目の前が見えない...
そのままドアの前に座り込み、泣き続けた

レイジさん...
私の事をどこまで想ってくれている?
貴方はヴァンパイアだけど、誰かを愛するという感情を持っているの?

ねぇ、誰か教えて?
私はこんなに想っているのに、上手く伝えられないよ...
失うのも怖いの...

こみ上げてくる感情に、どうする事も出来ないまま、しばらくその場から動けなかった。



────────


────


───





/ 208ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp