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【おそ松さんR18】君の瞳にうつる色

第7章 お泊まり




「あっ…ぁん…からまつ、くん?」

カラ松「……っ、」


カラ松くんは、わたしの名前を呼ぶと、噛み付くようにキスをしてきた。


「あッ…あぁ……ん、ふあっ……」

カラ松「……っ、そろそろ……」

「うんっ……いいよ……っ」


そっか。イキそうだったから余裕がなかったんだね。

カラ松くん……かわいい。


カラ松くんは、わたしの首筋に歯をたてて、ますます腰のスピードを速めていく。


「んっ……! はぁっ…! あぁっ…」

カラ松「に…っ、かけてもいい?」

「うんっ…かけて……っ、カラ松くん…!」


わたしがそう言った瞬間。

カラ松くんは、わたしのナカからモノを引き抜き、わたしの胸に熱い白濁を放った。


カラ松「はぁ……はあ…………」


唇を重ねるだけのキスを交わす。


やっと……やっとカラ松くんとひとつになれた。

幸せ……


カラ松「……好きすぎておかしくなりそうだ……」

「わたしも……カラ松くんだいすき」


指を繋いで、ふたたび熱いキス。





そのあと、わたしたちは、電気を消して、布団の上でキスをしたり指を絡め合ったりして、いちゃいちゃして過ごした。

そうしているうちに2人とも眠くなってきて、いつの間にか眠ってしまった。



人生で1番しあわせな夜だった。




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