• テキストサイズ

【おそ松さんR18】君の瞳にうつる色

第7章 お泊まり




わたしが頷いた瞬間、カラ松くんはわたしの腰を抱き寄せて、唇を重ねた。

ねっとりと舌を絡めあい、お互いを求めあう。


「はっ…ん……ぅ」


カラ松くんの唇……熱い。

とろけちゃいそうだ。


「んぅ……カラ松くん……っ」

カラ松「……もっと口あけて」

「うんっ……」


優しい声で囁かれて、身体の奥で熱が疼いた。

促されるままに口を大きくひらき、カラ松くんを受け入れる。

ますます深くて激しいキスが、わたしの熱を掻き立てていく。


カラ松くんは、キスを続けながら、右手をわたしの太ももに這わせた。


「んっ……!」


いやらしい手つきで太ももを撫でられて、身体が反射的に逃げ出そうとする。

しかし、カラ松くんに左手で強く身体を抱き込められてしまった。

そうしている間にも、太ももにあったカラ松くんの右手は、わたしの胸へと移動していく。


「あっ……」


いきなりパジャマの上から先端をきゅっと摘まれて、身体がびくっと反応した。

その瞬間、唇が離れて、銀糸が引いた。


カラ松「ここ、好きなのか?」

「す、好きとか…じゃなくて……っ」

カラ松「素直じゃないな。本当は好きなくせに」


カラ松くんは、わたしのパジャマを捲り上げると、胸の先端に舌を絡めた。


「ひゃっ…ぁん!」

カラ松「硬くなってきた…」

「そんなことっ…言わないでぇ…あぁっん」


反対側の乳首を、指先でこりこりと刺激される。


「そんなっ……両方いっぺんに……」


気持ちいい…… だめ……

カラ松くんに触られてると思うと、それだけで、下の口がきゅんきゅんと疼いてしまう。



/ 90ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp