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【暗殺教室】烏間短編集
第5章 愛情弁当
「では明日から持ってきますね!」
「よろしく頼む。」
烏間先生は私に頭を下げて、すぐパソコンに視線を戻しました。
まずは、第一歩かな?
これで少しでも烏間先生に近づけたらいいな。
明日からさらに気合いと愛情を込めて作らなきゃ!
大好きなイリーナと烏間先生の為に!
実は烏間先生は、私の作ったお弁当が気になっていたそうです。
常々食べてみたいとは思っていたけれども流石に頼むのは…と思っていたところに私が申し出て渡りに船だったそうです。
でも私がそれを知るのはもっと先のお話。
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