第7章 のんびり行こう
Nside
今日は嵐での仕事の日
翔さんと潤くんと、俺はすでに楽屋にいた
翔さんたちはイチャイチャしながら
S「ニノ、この間は無理に誘ってごめんね?相葉くん、大丈夫かな?」
M「リーダーもかなり悩んでたよ…あの2人、うまくいってほしいな…」
「全然いいんですよ、俺もあの2人にはずっと一緒にいてほしいんです。大野さんには、相葉さんしかいないから…」
S「ニノ…」
M「俺には、翔しかいないよ!♡♡♡」
S「うわ!ちょっ、ばか!!ここ楽屋!!」
なんて言いながら2人はまたイチャイチャ…
見てるこっちが恥ずかしいくらい
そんなことをしていると、部屋の扉が開いた
そこには
仲良く手を繋いだ、のんびりカップルの姿があった