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小さな物語【気象系BL】
第7章 のんびり行こう
Oside
相葉くんと…生きていく…
まるでプロポーズのような言葉は
おいらの心の奥の氷を溶かしていくようだった
「っよろしく…おねがっ…しま、すっ!」
自分でも情けないくらいの大泣き
A「おおちゃん、これから、よろしくね?」
この日は相葉くんの胸の中で眠った
あの人と別れてから、初めてぐっすり安心して眠ることが出来た
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