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BAD END 【おそ松さん】

第5章 *the fourth would




ひっく…っ……ぐす……

ぼろぼろと次から次へとこぼれる涙が優しい指に拭われる。

「…泣かないで」

優しい声音で、困らせてしまっているのが伝わってくる。

その後も涙は止まらなかったけれど、彼はその間ずっと背中を撫で続けてくれていた。

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