• テキストサイズ

ゲロッパっ!

第18章 初雪




部屋に入ると、突然携帯が鳴る。

相手はマネージャーさんだった。



ピッ

「もしもし、お疲れ様です。」


マネ「ちゃん、撮られたね。

話があるから今からそっちに向かうので。」


やはり、電車の中で撮られてたんだ。


あの日のことが蘇る…。





電話を終えて、下に行くとまーくんがお茶を飲んでいた。


「まーくん、この前やっぱり撮られてたみたい。

それでマネージャーさんがこれからこっちに

来るって。ごめんね…。」


相葉「えー、あー、やっぱりか。

覚悟しておきます…。」



それから暫くして、チャイムが鳴り、

マネージャーさんがやって来た。


ガチャ


マネージャー「上がらせてもらうね。」


「はい。」



リビングには、まーくんと他のメンバーも揃っていた。


そしてそれぞれマネージャーさんにお疲れ様ですと

挨拶を終えると、


マネージャー「この記事なんだけど。」


マネージャーさんが雑誌を取り出した。




/ 332ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp