• テキストサイズ

人間と妖怪の恋物語

第12章 教えて?



殺生丸の手が、りんの脚の間へ伸びてゆく。


「ぁっ……」

そっと指を通わせる。

りんのそこは、もう充分に潤っていた。

指がゆっくりと中へ入っていった。


「あぁっ…やぁっ…!」

胸への愛撫とは比べものにならない感覚に、りんは脚を閉じた。


「やめるか?」

殺生丸は指を抜いた。


「大丈夫…なんか、おかしくなりそうなの…」


殺生丸はそっとりんに口付けした。


「大丈夫だ。」

再び指を中に入れて、動かした。


クチュクチュクチュ…


充分に潤ったそこから液が溢れる。


「ぁぁぁっ…はぁっ…ぁぁんっ…」

りんの脚がピンと伸びた。


殺生丸の胸にしがみ付く。


「やぁぁ…ぁぁ……ぁっ…だ、め…ぁっぁっ…ぁっ………!!!!!」


ビクンと腰が浮き、殺生丸の指をキツく締め付けた。





/ 281ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp