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煌めく瞬間にとらわれ

第2章 第1章 入学



そんな事を思い出して、ちょっとニヤついてると、

「花穂!置いてくよ!ダンナの事は後で考えな!」

って裕子からの怒号。

「もうっ!裕子っっ!」

私は、顔を赤くして裕子に走り寄った。




今日から、楓とは別々の生活が始まる。
楓は、湘北で上を目指す。
私は、そんな楓に付いていけるような女の子になれるといいなぁ……。

一番近くにいたいから、頑張るんだもん。
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