第21章 番外編 賭け
テスト当日
貴『みんな調子はどうですか?』
六兄弟「……」
ユ「み…みんな疲れきってるね」
ちなみにレイジさんは余裕があるのかいつも通りの立ち居振る舞いだった。他のみんなは疲れきってるせいかたまに寝ていたりしている。
カ「あれだけやったんです…結果が悪かったら…」
貴『今から、そんな事考えてたらダメだよ!』
私は、カナトくんのほっぺを両手ではさんだ
カ「か…軽々しく触んないで下さい」
貴『照れた?』
ラ「ずるいな〜カナトくん」
レ「あなた達うるさいですよ…ちゃんと確認しなくて良いのです
か?」
シ「うるさい…車にいる時ぐらい静かにしろ…」
ア「おい!!眼帯ここどうやってやるんだよ!!」
貴『私に聞かないで、レイジさんかシュウさんに聞いてよ』
ア「マジで覚えとけよ…」
ユ「スバルくんは?大丈夫?」
ス「あぁ、多分な。お前らの解説わかり易すぎだぜ…」
貴&ユ『「なら、良かった〜」』