第8章 番外編 いつか奪う シュウ
シュウside
俺が、レイを嫌いになるんて絶対ありえない。お前が思ってる以上に俺はお前に惚れているから。だから、ずっと離さない。
シュ「ごめん、レイにシルシつけた」
貴『ホント…?嬉しい…私もつけたい…』
シュ「レイ、つけるの上手すぎ」
その後、わたしはシュウにプレゼントをもらった。ブレスレットだった。
貴『かわいい…』
シュ「アクセサリーにも意味があるんだ。」
貴『物知りだね…』
シュ「渡したヤツは、手錠の意味があって、独占したいとかそういう意味。ひいたか…?」
貴『全然…むしろ嬉しい…これからもずっとシュウのものだからね』
シュ「あぁ。俺から離れんなよ。」
と言って、私の左手の薬指にキスをした
「いつか、ここも奪うから」
貴『ずっと、待ってる!!』
end