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二重人格少女【ディアボリックラヴァーズ】

第6章 番外編 ここで吸うか!?ライト


ラ「振り向いたら、ぜーんぶ見えちゃうよ?僕としてはそれでいいけど」

貴(忘れてた!!私、ハダカだった!!)
『私は、謝りませんよ!!』

ラ「代わりにアヤト君が吸った所から吸うね…?」カプッ

貴『いっ…』

ラ「痛がらないの~?」

貴『痛くないよっ…だって、大好きな人に吸われてるから、ものすごく幸せ…』

ラ「レイ…ごめんね…」

貴『私も、ごめんなさい…大嫌いなんて言って…』

ラ「代わりに、もう離さないよ…ずっと一緒」

貴『私も…ライト君の傍から離れない』

その後、私たちは、キスをした

数日後

私たちは、ずっと一緒にいるため誰も私を求めてくる事はなかった
ただ1人を除いて

ア「眼帯!!吸わせろっ!」

貴『いいよ〜ボウシが怒っちゃうけど!!』

ラ「アヤト君?ダメだって言ったよね?僕達付き合ってるから僕のものだから♪」

シュ、レ、カ、ス「やっぱり、付き合ってたんだな」

いつか、気付きましたがアヤト君以外私とライト君が付き合ってたのを知ってたようですw


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