第25章 無神 ユーマ

ユイとレイが目を覚ますと、見知らぬ部屋にいた

ユー「やっと、起きたか」

貴『ユーマ兄…』

ユー「これ、食っとけ」

そう言って、渡されたのは


ユ「角砂糖…？」

ユー「俺の大事なシュガーちゃんだからな!!ありがたく食えよ…」

貴『ぷっ…さ、シュガーちゃん…？』

ユー「おい！シュガーちゃんバカにすんな!!」

ユ「ふふっ…ありがとうユーマくん…」

貴(こんな優しいユーマ兄があんな事する訳ないよね…？さっきのは夢だよね…？夢でありますように…)