第24章 無神 アズサ
アズ「ねぇ…いいでしょう…?」
ユ「ぃゃっ!!」
そんな、ユイの願いも届かず以前のように血を吸血された
アズ「すごく柔らかくて、甘い…これが、イヴの血…いいな君は、こんな血を持っていて…」
ユ「だから、私はイヴじゃ…」
アズ「もっと、吸ってあげるね…」
貴『もう、やめてよ…姉様を傷つけないでよ…』
ユ「痛いよ…アズサ君…」
アズ「痛い?そう…痛ければ痛い方がいいよね?もっと、感じさせてあげる…君は、大切なイヴだから…」
ユイの意識は、徐々に薄れている。レイもまた、気絶していた
ユー「そのへんにしとけ」
アズ「ユーマ…お帰り…」