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二重人格少女【ディアボリックラヴァーズ】

第23章 無神と私の記憶


ル「こんな事は、したくないんだが少し黙ってもらう…ユーマ」

ユー「ちょっくら、黙ってくれよ〜」

私は、ユーマという人に手を拘束された

貴『ちょっ…!!離してよ!!』

ル「オレ達がお前の弱点を知らないとでも思ったか…?」

ルキが私のリボンを解き、暖炉に近づき手を離す

貴『やめて!!それはっ!!』

暖炉は、激しく火を踊らせた…

貴『お母様…』

私は、ショックでその場に倒れてしまった…

ユ「レイっ!!」

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