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血の争い【黒子のバスケ】

第3章 血祭りの真似事


華菜と華鶴は、一緒に会議室を出て行ってしまった。氷室は、黄瀬の右肩をポン…と軽く置いては、すぐに離れ会議室を出て行った。

「……ホント、色々と大変だったっスね~…。アイツ、誰なんスかね…。」

黄瀬は、先程の戦いを思い出してはどこか呟いていた。ハァ…と大きく溜息をした黄瀬は、椅子から立ち上がって、会議室から出て行った。
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