一夜の幻【夢専用✣ハイキュー!!✣弱ペダ✣テニプリ】
第50章 年下男子はお嫌いデスカ?(二口堅治)完結
「え?別にあれくらい
どうってこと無いし
大丈夫だよ?」
「なに?酸っぱいの嫌い?」
お気に入りのグミを
断られて少しムッとする俺に
「…他のお礼のが
いいって事だったんだけど…
まぁいっか!貰う!」
ポツリと呟いて
「あーん!」
ポカリと口を開ける
「はぁ!?
調子乗んなし!」
思わず叩いたサクラさんのオデコ
「良いじゃん、ケチ!」
「欲張んなっつの
袋ごとやるから
それ以上は諦めろ」
ついつい同級生に話してるのと
同じ感覚で話てる自分に
気付いた時には
「二口くーん?
ジャレるなら裏行け!
お客さんに丸聞こえだ、ばか!」
「…丸聞こ…え?!」
遅かった。
「布施さん会計。
俺はケーキセットのコーヒー淹れるから
レジよろしく
ケーキはストロベリータルト。
レジ終わったらケースから取ってこい」
いつの間にかキッチンに戻った店長が
その帰りに注文取りまで終わらせていた
職務怠慢にも程がある
これは反省しねぇとな。