一夜の幻【夢専用✣ハイキュー!!✣弱ペダ✣テニプリ】
第50章 年下男子はお嫌いデスカ?(二口堅治)完結
すると
見開かれてた目が急に泳いで
「ちょ、なんで店来ないンスか!?
終わってから…とか…その…
変な勘違い…」
『へ?』
「あー!クッソ!
知りませんからね!
悪いの布施さんスから!
勘違い野郎にした事
後悔して下さい!」
真っ赤な顔で真剣な目で
「イタダキマス!」
私の手を掴んで歩き出した
イタダキ…マス!?!
『ちょっと待って二口くん!
イタダキマスって?!
私はそんな…』
「知ってます!分かってます!
俺の事ガキとしてしか
見れない事も…
でも…今日だけ勘違いさせて下さい!
嬉しい…から
弁当…とか、マジで
嬉しいッスから…
食うなら一緒に食べたいです」
強く握られた手が
やけに熱い
戸惑いなのかトキメキなのか
自分でも判別出来ない感情が
頭を占拠していく
『どこ行くの…?!
私、ホント…』
こんな状態で
ホテルとかに連れ込まれたら…なんて
どこか期待でもしてるんじゃないかと
疑ってしまう考えを
「公園…じゃ
駄目スか?
飯…食うだけだし」
一瞬で後悔。
『公園?』
予想を大きく外した答えに
抵抗してた力が抜け
二人の足が止まる