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一夜の幻【夢専用✣ハイキュー!!✣弱ペダ✣テニプリ】

第49章 煙の向こう側に笑みを(白布賢二郎)


日曜日は
夕方から雨らしく
空が少し暗いけど

『じゃあ、行ってきまーす!
門限までには帰って来るからねー!』

私の心は空なんか関係なく
晴れやかで
浮かれていた

近所のスーパーで買い物を済ませ
貰ったばかりの合鍵で
白布さんの部屋に入る

『…ただいま~
…なんちゃって!!』

酷く虚しい
ひとり芝居も楽しくて

『わ…。
結構ゴチャゴチャしてる…』

散らかった部屋すらも
なんだか愛しく思えた

『お掃除グッズって
どこにあるんだろ…』

散らばった部屋着かわりらしき
ジャージを拾い集めると
フワフワ香る白布さんの匂い

『彼ジャージ…とか
してみたりして…』

ジャージを羽織って
鏡を覗くと
ブカブカで不格好だけど
白布さんが愛用してる物を
着てる事が、主が居ないのに
私物に触れてる感じが嬉しくて
テンションは否応なしに上がっていく
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