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一夜の幻【夢専用✣ハイキュー!!✣弱ペダ✣テニプリ】

第49章 煙の向こう側に笑みを(白布賢二郎)


渾身の口説き文句は
思いっ切り空振った

『笑わないでよ…どうせガキですよーだ』

「ガキで良いじゃん?
俺がオトナにしてやるよ
日曜日待ってろ
これでもかってくらい
仕込んでやる…
姫凪…好き」

かに、見えた。

『仕込む…!?』

「逃げんなよ?
多分…止まれねぇから。
姫凪…早く食いたい」

お酒の味のするキスは
いつもより苦いはずなのに
心が融けちゃうみたいで

『…食べて。
いっぱい教えて…待ってるね』

私の声を身体を
これでもかってくらい
甘く甘くしていった

何度も重ねたキス
"帰りたくない"って気持ちを
必死に堪えて
一番深く重ねたキスの後
手を離した

その後も寝るまで
光るLINEの通知
久々に満たされた気持ちで
合鍵握りながら
夢に落ちた

まさか楽しみにしてた日曜日が
今までの全部が
夢だったら、なんて
思う日になるなんて
思っても見なかった。
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